競馬予想ソフト 「馬王4」

JRA-VANデータをもとにレース予想をおこなう「競馬予想データベースソフト」
馬王4 馬王4 Ver.4.1.22
カテゴリ ユーザー予想ソフト  予想理論別カテゴリ 指数理論
馬王4 開発者 馬王運営事務局
利用料金 1ヶ月=2100円、3ヶ月=6300円、6ヶ月=10500円
1年間=18900円、2年間=33600円
試用期間 30日間(機能制限なし)
予想理論 指数理論
予想成績 過去1ヶ月の単勝の回収率・113.2%
別途必要 JRA-VANのデータ
IPAT支援 あり(買い目入力支援・自動購入機能)

「馬王4」 の概要

JRA-VANデータをもとにレース予想をおこなう「競馬予想データベースソフト」

馬王とはこんなソフト

馬王は1995年のリリース以来一貫して真の実力馬を見出し、的中率より回収率を求めるためのソフトとして現在に至っています。

馬券必勝法は公開してしまえば必勝法ではなくなるのは当然で、必勝法を維持する為には自身で独自の予想理論を打ち立てる必要があります。馬王は膨大な量のJRA-VANデータのなかから、Microsoft Access97に準拠したSQLを利用して勝てる馬を見出す分析機能を持っており、その分析機能には主に単複データ分析機能と連勝データ分析機能の2つの馬券分析機能から成り立っています。馬王の最大なる特長とも言えるこれらの分析機能はあらかじめ用意されたパラメータを変更するようなシステムではなく、すべてがSQLで設定を記述できるシステムであることで、その自由度は無限大です。馬王にはこれらの分析機能で独自に開発された予想式を用いることで、自分だけの馬券を打ち出すことができます。また、馬王から市販の競馬専門紙に遜色のない詳しい競馬新聞も印刷可能です。

画期的な理論がはじきだす高回収率予想

「もう馬王なしでは競馬ができない」とおっしゃるユーザーが多い理由は、なんといっても馬王の高い回収率の予想の魅力だと思います。長年競馬に負けつづけて、馬王に出会ってはじめてプラス収支になったというユーザーも大勢いらっしゃいます。過去の予想成績をみてください。長期間、手当たり次第に1万レース以上のレースの馬券を買って、通算回収率がプラスなどというのは、およそ従来の競馬常識では考えられないことです。

このホームページに書かれている過去の予想成績は、正真正銘事前予想の成績という点で、「過去1万レース検証で回収率120%」というような、ありがちな宣伝文句とはまったく意味が違います。後検証で回収率が高くなる予想理論というのはいくらでもみつけられるのです。馬王ユーザーでない方にはなかなか信じてもらえないことかもしれませんが、「競馬は儲からない」というのはウソです。

自分だけの必勝法システムにカスタマイズ

いくら馬王のはじきだす予想に信頼を置けたとしても、いわれた通りの予想で買うだけが競馬の楽しみではありません。また、仮に全国の馬王ユーザーで同じ馬券が買われることになると、オッズが平均的に低下し、回収率に及ぼす悪影響を避けることはできません。

そこで、馬王には強力なカスタマイズ機能が備わっています。馬王の優れた予想をもとに、ユーザーそれぞれの方法によって予想をアレンジすれば、本家馬王の予想成績を超えることも十分期待できます。しかも、やってみないと想像もつかないことですが、馬王のカスタマイズ作業は「競馬にはこういう楽しみ方もあったのか」とだれもが驚くほど面白いものです。なにしろ自分だけの必勝システムを創造するに等しいわけですから当然かもしれません。

カスタマイズはいろいろ覚えなければいけないことが多いので、慣れないうちは敷居が高いかもしれませんが、21世紀のビジネスマンの必須科目ともいうべきデータベース操作の基本技術をマスターするのにもうってつけの題材ともいえるでしょう。

PATをらくらくリモートコントロール

PATはいうまでもなくパソコン競馬の必須ソフトですが、その操作性となると、正直言ってあまりいいものではありません。朝から夕方まで数分おきに発走するレースの馬券をすべて正確に買うには、大変な集中力が要求されます。いかに馬王が優れた予想をだしても、全レースをPATに手入力していたのでは神経が参ってしまいます。

そこで馬王はPATを完全にリモートコントロールし、オッズなどの情報取得から馬王推奨馬券の投票まで全自動で行えるようになっています。この機能によって、土日に馬王を自動運転させたまま外出して、帰宅するとPAT残高が増えているかも、なんていう夢のようなことが可能となります。

「馬王4」 の使用方法

まずインストール後にはテスト的に画面を表示するデータはあっても、他にはデータが一切入っていませんのである程度のデータを取得しなければなりません。JRA-VAN Data Lab.には1986年からのデータの取得が可能ですが、すべてのデータを取り込むには多少の容量がありますので、まずは1995年からのデータを取得してみましょう。

馬王を起動し[ファイル(F)]-[JRA-VAN DataLabデータの取り込み(J)]で「セットアップ」を選び「1995年以降」としてデータ取得実行します。CD-ROMの有無を問われますので、必要に応じて選択しデータを取得してください。この作業には相当時間がかかりますので時間の余裕をみて実行してください。(このセットアップの作業は初回のみ必ず行う作業で、一度行えば後は必要の無いものです)データの取り込みが終わりましたら一度馬王を終了します。

馬王を再起動する際「データベースユーティリティ」を起動し、データベースの最適化を実行してください。これは作成したデータベースファイルが肥大化しているために最適化を施してデータサイズを小さくするために行うものです。最適化にも時間は多少かかりますので最適化の途中で他の作業を行ったり、強制終了させたりすることは避けて下さい。この作業で今週までのデータが取得できているはずです。

あとはIPAT等の各種設定を行ってください。[PAT(P)]-[自動運転(A)]で自動運転ウインドウを表示させ「自動メンテナンス」のボタンを押しておけば毎週開催日前日に開催データを取得し、月曜日には成績データを自動で取得します。また「当日情報取得」を押しておけば開催日にオッズ、馬体重などのリアルタイムデータを取り込みます。さらに「自動投票」を押しておけば指定した時刻にIPATを利用して馬券を購入しに行きます。

「馬王4」 の推奨環境

対応OS XP Me 2000 98SE
CPU Pentium3 800MHz以上を推奨
メインメモリ容量 256M以上
ハードディスク空き容量 3G以上 (5G以上を推奨)
ディスプレイ解像度 1024×768以上
通信回線速度 ADSL回線以上

   

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